日本酒は-10度ぐらいになると凍り始めます。私たちの凍結酒はビンのまま-30度のアルコールに浸して急速に冷凍させるため、風味の変化も少なく凍結前の風味を閉じ込めて維持することができます。
また冷凍膨張も少ないためビンも割れません。
家庭の冷凍庫は-18度~-20度が一般的なので、お手元に届いた凍結酒は冷凍庫で保管することができます。
お飲みになる際には冷蔵庫内でゆっくりと解凍させるのがおすすめです。
全て溶ける前に飲まれるとお酒の成分が中で均一になっていないので、全て溶けてからお飲みください。
「生酒」とは、しぼりたての香り高い味わいを存分に楽しめる、60℃ほどの加熱処理を一切行わない贅沢なお酒です。火入れをしないことで醸し出されるフレッシュな風味と、豊かな味わいが特長で、冷やして飲むことでさらにその美味しさが引き立ちます。手軽に楽しめる「生酒」の世界に、一度足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。
使用米/北海道産米 彗星 60%精米
日本酒度/+4 酸度/1.4 アルコール度数/17度
【お召し上がり方】
解凍する際は手袋又はタオルを使用し冷水での流水解凍、又は冷蔵庫で解凍。内部に氷の結晶が無くなったことを確認して開栓して下さい。
常温解凍の場合、1時間30分~2時間程度で解凍されます。
※ご留意点
・解凍したものを再度凍結はしないで下さい。(瓶が破損する恐れがあります。)解凍した後は、早めにお召し上がり下さい。
・本商品と室温・水温に40℃以上の差がある場合、破損(割れ)の可能性がございます。流水解凍時は10℃程の冷水がお勧めです。
Q.解凍方法について教えてください。
A.解凍する際は手袋又はタオルを使用し冷水での流水解凍、又は冷蔵庫で解凍。内部に氷の結晶が無くなったことを確認して開栓して下さい。
常温解凍の場合、1時間30分~2時間程度で解凍されます。
※ご留意点
・解凍したものを再度凍結はしないで下さい。(瓶が破損する恐れがあります。)解凍した後は、早めにお召し上がり下さい。
・本商品と室温・水温に40℃以上の差がある場合、破損(割れ)の可能性がございます。流水解凍時は10℃程の冷水がお勧めです。
Q.生原酒とは何ですか?
A.「生原酒」は、日本酒の一種で、無濾過・非加熱で、醪(もろみ)から直接搾った酒のことを指します。醪から搾った生酒を瓶詰めして販売されることがありますが、通常は酒蔵で販売される「生酒」とは異なります。生原酒は、酵母や乳酸菌などの微生物が存分に活動しているため、生き生きとした風味や香りが特徴です。また、アルコール度数(17~18度)も高く、比較的強い刺激を感じることがあります。ただし、生原酒は酵母や乳酸菌などの微生物が生きたまま残っているため、開封後は早めに消費する必要があります。
Q.生原酒のおすすめの飲み方は?
A.1.冷やして飲む
生原酒は冷やして飲むと、より爽やかな味わいを楽しめます。冷蔵庫で十分に冷やして、グラスに注いでお召し上がりください。
2.温めて飲む
生原酒は、燗(かん)をつけて温めて飲むこともできます。燗をつけることで、酒の味わいが深まり、香りも引き立ちます。ただし、あまり高温にすると、アルコールの刺激が強くなる場合があるため、注意が必要です。
3.料理と合わせて飲む
生原酒は、様々な料理と相性が良いお酒です。特に、刺身や焼き魚、鍋物などの和食と相性が良く、おいしい組み合わせとなります。お気に入りの料理に合わせて、ぜひお試しください。
4.水割りで飲む
アルコール度数が高めの生原酒は、水割りして飲むのもおすすめです。水割りすることで、アルコール度数が下がり、より飲みやすくなります。また、水割りにすることで、酒の味わいを楽しむことができます。
以上が、生原酒のおすすめの飲み方です。お好みに合わせて、お試しください。
Q.生原酒の賞味期限は?
A.家庭用の冷蔵庫で保存した場合、未開封の状態でも1ヶ月程度を目安に召し上がりください。
生酒に限らず日本酒は皆、徐々に風味を変化させていくものですが、生酒は特に品質が変わりやすい商品です。
あえて寝かせる飲み方もありますが、蔵元から出荷された時の味を楽しみたい方は、解凍後は、できるだけお早めに召し上がりくださいませ。
飲酒は20歳になってから。お酒はおいしく適量を。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。 妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。